10円の戦略最近のゲームセンターや商業施設には、10円キャッチャーなるものがある。 いわゆるUFOキャッチャーなのだが、 なんと1回10円だったり30円でできるのだ。 もちろん景品は普通のUFOキャッチャーよりも小さな小物が多いのだが、 こちらのターゲットはお小遣いの少ない小学生くらいまでの子供たち。 景品は小さくてもゲームの筐体は本物。 単純に、少ないお小遣いの中で、何度も何度も機械を動かせるのが楽しいのだ。 そして取れたり取れなかったり、ハラハラしながら獲得した景品は 小さな小物でも素晴らしい宝物になったりする。 子供から見たら本当に夢の国なのだが 1回10〜30円で運営は元が取れてるのだろうかとも思う。 で。今日子供2人を連れて行ったところ。 それぞれが300円くらいは使ったと思う。 ちゃんと景品はいくつか獲得できたけど、これらはほとんど原価はかかってないだろうから 実質的には100円キャッチャー3回分くらいお金を使わせたということか。 正直同じ300円でも、子供に100円キャッチャーを3回やらせることにはかなり抵抗を感じる。 だって本当に1瞬でお金が溶けてしまうから。 そもそも3回で何か取れる確率って結構低いと思う。 そう考えて、普段は300円分も使わせることはまずない。 稀に1回分だけ試しにやらせるくらいだ。 そう考えると、利益は薄いかもしれないが 確かに普段なら使わないお金を使っている。 それに、おそらくこちらが主の目的だと思うが 大人は大人で、付き添いのはずがつい100円キャッチャーをやってしまったり 別の買い物をしたり、飲み物を買ったりと、他にお金を落とすことになる。 常設の客寄せキャンペーンと思えば 結構良い戦略なのかもしれない。 |